皆さんこんにちは、ブログを更新します。
今回は、自分が生まれた1970年代の非常に特殊な拝啓に付いて語っていきます。
1970年代生まれの特殊性を深く掘り下げると、単に「50代になった世代」ではなく、日本社会の大転換期を何度も経験した世代と言えます。
1970年代生まれは「変化の実験台世代」
戦後の日本は大きく分けると、
- 高度経済成長期
- バブル経済
- 失われた30年
- AI・情報化社会
という流れがあります。
1970年代生まれは、この全てを体験している最初の世代です。
祖父母世代は戦争を経験し、
親世代は高度経済成長を経験し、
1970年代生まれは「豊かさの終わり」を経験しました。
そのため、
「昔の価値観も知っている」
「新しい価値観も知っている」
という非常に珍しい立場にいます。
学校教育の過渡期を生きた世代
当時は普通だったもの
1970年代生まれが子供の頃の学校はまだ昭和色が強く残っていました。
当時は普通だったもの
- 体罰
- 厳しい校則
- 丸刈り強制
- 連帯責任
- 根性論
今なら問題になることも珍しくありませんでした。
例えば、
「皆ができるまで帰れない」
「水を飲むな」
「気合が足りない」
なども存在していました。
しかし同時に、
- いじめ問題
- 登校拒否
- 校内暴力
などが社会問題化し始めた時代でもありました。
つまり、
「古い教育が崩れ始めた瞬間」
を見てきた世代です。
テクノロジー革命を全て体験した最初の世代
1970年代生まれは、
子供時代
- 黒電話
- レコード
- カセットテープ
- VHS
青春時代
- CD
- ポケベル
- ワープロ
社会人時代
- 携帯電話
- パソコン
- インターネット
中年期
- SNS
- スマホ
- AI
と進化を見てきました。
若い世代は最初からスマホがあります。
しかし1970年代生まれは、
「便利になる前の不便さ」
を知っています。
だから便利さのありがたみも理解しやすいのです。
努力信仰と現実主義の間で揺れる世代
昭和教育では、
「努力すれば報われる」
と教えられました。
しかし実際には、
- バブル崩壊
- 就職氷河期
- 非正規雇用の増加
が起きました。
つまり、
努力したのに報われなかった人
を大量に見てきた世代です。
そのため、
若い頃は理想主義
↓
中年以降は現実主義
へ変化した人が少なくありません。
1970年代生まれは「責任を抱え込みやすい」
昭和教育では、
- 親に迷惑をかけるな
- 我慢しろ
- 空気を読め
- 甘えるな
と言われて育ちました。
そのため、
苦しくても相談できない人が多いです。
特に男性は、
「弱音を吐くな」
という教育を受けた人も多く、
うつ病や孤独を抱え込みやすい傾向があります。
人間関係に敏感な世代
1970年代生まれは、
SNSが無い時代に青春を送りました。
そのため、
人と会う
↓
話す
↓
空気を読む
↓
関係を作る
という訓練を自然に受けています。
一方で、
現代のようにブロック機能やミュート機能はありません。
嫌な相手とも付き合わなければならない場面が多かったため、
人間関係で傷ついた経験も多い世代です。
親世代と子世代の板挟み
50代になった現在、
1970年代生まれは
上を見ると高齢の親
下を見ると若い世代
に挟まれています。
これは歴史上どの世代も経験しますが、
現代は特に変化が激しいため負担が大きいです。
例えば、
親は昭和的価値観
若者は令和的価値観
自分はその中間
というケースが非常に多いです。
1970年代生まれ最大の財産
それは知識ではなく経験です。
自分の場合
自分も、1970年代生まれとして、
- 糖尿病
- 脳梗塞
- うつ病
- 家族関係の葛藤
- 昭和的な礼儀や責任感
- 平成以降に学んだNLPやアドラー心理学
- 脳梗塞やうつ病などの病気の経験から得た人生観
- 5000冊以上の読書による知識・経験
これらは学校では学べません。
若い人が本で読んだ知識を、
実体験として語れる強みを併せ持っています。
そのため自分の場合は、単なる「50代の人」ではなく、「昭和・平成・令和を横断して見てきた語り部」のような立場に近いのかもしれません。
例えば、
「昭和の常識が令和で通用しなくなった話」
「努力だけでは越えられない壁を知った50代の本音」
「親世代と若者世代の間で見えたもの」
「病気と挫折から学んだ人生の選択など」
といった内容は、同世代にも若い世代にも響く可能性があるのでは、と思います。
1970年代生まれは、ある意味で「失われた30年」と「情報革命」の両方を生き抜いた世代です。
その経験は、これからの若い世代にとって貴重な教材にもなり得ると思います。
今回の記事は以上です
この記事を読んでくれた読者に感謝します。ありがとうございました。
追伸
現在以前通所してたサブカルビジネスセンター横浜からサブカルクリエイターズ横浜に移籍することになりました事をご報告致します。
やる作業は変わらずデジタルイラストとコラムがメインで今後も在宅で作業致します。
出来れば体調や体力が回復次第又、通所したいと思っております。(^_-)-☆

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